鹿角市議会 2014-09-16 平成26年第5回定例会(第2号 9月16日)
黄金歴史街道対策の対策費についてでありますが、本市では十和田八幡平エリアへの誘客目的として平成20年度に十和田八幡平観光物産協会や各旅館組合などで構成された十和田八幡平旅客誘致推進協議会を組織し、十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーンと称して各種バスツアーや黄金メニューの提供、宿泊者を対象としたゴールドクーポン事業などを実施してきております。
黄金歴史街道対策の対策費についてでありますが、本市では十和田八幡平エリアへの誘客目的として平成20年度に十和田八幡平観光物産協会や各旅館組合などで構成された十和田八幡平旅客誘致推進協議会を組織し、十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーンと称して各種バスツアーや黄金メニューの提供、宿泊者を対象としたゴールドクーポン事業などを実施してきております。
キャンペーン」や「黄金歴史街道キャンペーン」などにより本市をPRしてまいりました。 観光産業の活性化に向けましては、本市での滞在時間拡大を主眼としており、でんぱくに代表される体験・宿泊プログラムの開発と、鹿角観光ファン制度を活用したリピーターの獲得を継続強化するとともに、特に来年度は、北東北3県をターゲットとした積極的なPR活動を図ってまいります。
地産地消の徹底につきましては、平成20年から実施しております十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーンで、鹿角の食材を活用した黄金メニューを開発、販売しているほか、でんぱくでもかづの牛、北限の桃といった地域食材をテーマにしたプログラムが多数開発されているところであります。 また、国体など全国から参加する規模の大きなイベントなどにおいて、地域食材を活用したメニューを提供しております。
十和田湖へのアクセスにつきましては、秋北バスの季節運行以外にも、今年度はJR東日本が田沢湖から十和田湖の間で予約制定期観光バスを運行するほか、秋田DCにあわせて実施する十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーン事業の中で予約制乗り合いタクシーを運行させるなどして、同路線の移動手段を確保しております。
交流人口アップの新戦略についてでありますが、十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーンについては実行委員会形式により平成19年度にプレキャンペーン、20年度に本キャンペーンを開催し誘客に一定の効果はあったものと認識しております。
次に、7款商工費についてでありますが、2項2目観光振興費の十和田八幡平黄金歴史街道キャンペーン事業負担金の支出に関し、事業内容とその実績についてただしております。 これに対し、9月と10月に2ヵ月間の集中キャンペーンを実施しており、観光客優待事業としてゴールドクーポンのほか、イベント等において黄金弁当や黄金スイーツを販売している。
次に、同じく7款商工費の観光振興費について、12月4日の東北新幹線全線開通とあわせ、黄金歴史街道キャンペーンの一環としてシャトルバスを運行するに当たり、鹿角市への誘客はどのように図られるのかただしております。
170ページの十和田八幡平黄金歴史街道観光キャンペーン事業、これは3年目だと思うのですけれども、実は岩手の方で、最初のこのキャンペーンやったときに平泉の世界遺産を登録を一緒にいうことで、目論んだ、そういう黄金歴史街道キャンペーンだったの思うのですけれども、それがだめになりましたけれども、今岩手県の中でまた世界遺産登録を目指して頑張ろうという地道な活動なのですけれども、そういうのをしている方もいらっしゃる
しかしながら、ことしの黄金歴史街道キャンペーンは、いま一つインパクトが弱く、期待外れに終わったような感を持っております。これらの遺跡が鹿角市にあるということは全国的には、まだまだ知られていない状況であり、保存・継承はもちろんですが、全国に向けての積極的なPRが必要と思われますが、史跡、文化財を活用した観光PR戦略を、具体的にどのように展開していくのかお尋ねいたします。
そこで伺いますが、現在行われております黄金歴史街道キャンペーンを来年度以降どのように発展させていくのかお伺いいたします。 次に、イベントの誘致について伺います。 これまで本市は、冬季のスキーを中心に多くの大会を誘致・開催してきました。また、昨年度よりスキーと駅伝のまちを掲げ、従来の大会に加え「浅利純子杯争奪鹿角駅伝大会」や「ジュニアサマーノルディックスキー大会」といった大会を開催しております。
ただ、それでここで指定をあきらめるというものではありませんし、この黄金歴史街道キャンペーンにつきましては、当初の目的どおりやっていきたいと思っています。見送られたというふうな話題性も逆手に取って、ますます時期をねらって盛り上げていきたいと、このように考えております。 ○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中西日出男君) ないものと認めます。
一般的な知名度は低いものの、足跡巡りなどへの関心度は高いという実験結果もあることから、これらの課題を踏まえ、鹿角観光や黄金歴史街道キャンペーンのメニューの一つとして紹介していくことを検討する必要があるものと考えております。